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減薬に対する主体性とは何か?


今回の記事は…

この度、千葉オルタナティブ協議会の副代表をして下さることになりました、藤巻哲也さんが書いて下さいました。

藤巻さんのことは以前、このブログでご紹介させて頂いたことがあります。

こちらの記事のTさんという方が藤巻さんになります。

2018年2月8日 サードオピニオン会 in 船橋 開催致しました。


藤巻さんはこの頃から約1年半の間、サードオピニオン会に足繁く通って下さいました。

減薬に挑戦し、今では服薬の種類もこの時の半分以下になっているとの事です。

今現在の藤巻さんを見ると、以前より表情も明るくなり、彼の人生は確実に明るい方へ向かっていると感じます。

そんな藤巻さんの声が、減薬中の方やこれから減断薬に挑戦しようとしている方、
いつかは減断薬をと考えている方々のご参考に、励みや勇気になればと思います。


是非ご覧頂けたら幸いです。


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『減薬に対する主体性とは何か?』


こんばんは🙋‍♂️✨




藤巻哲也™️です💁‍♂️😆✨🌙⭐️




今宵は、私が昨年春に全国オルタナティブ協議会の主催する

「サードオピニオン会」

と知り合って以降の、私の内面の価値観の変遷について、記事にして行きたいと思います。



私が「サードオピニオン会」の存在を知ったのは、確か昨年の春、2月頃のことだったと記憶しております。

今の居場所(=地域活動支援センター)が全国オルタナティブ協議会との繋がりがあり、船橋市で開催される、精神症状を抱える当事者の相談会=サードオピニオン会への参加を、居場所のスタッフさん達から勧められたのがきっかけでした。



当時の私は、自身が当時の主治医から「多剤カクテル処方」を施されてしまっており、その処方自体への疑念と、まだ多少ではありましたが恐怖心を抱いておりましたので、もしかしたら一向に減らされない処方薬の減薬の糸口が見つかるかもしれないと考え、参加を決意しました。

しかし、その頃の私は服用している薬の量がとにかく半端ではなく、ちょっとしたことで体調を崩してしまっていたので、船橋市でのサードオピニオン会への参加は断念せざるを得ませんでした。


その代わり、その翌月、居場所に直接全国オルタナティブ協議会の代表N氏らを招聘して、サードオピニオン会を開催する機会が幸運にもあり、私は初めて相談会に参加することが出来ました。

N氏は、その場で参加者個別の相談や質問に応じてくれて、私も自分の服用している薬の手帳を見せて相談してみました。
その場でN氏や彼のアシスタントのA女史は、とにかく私の服薬量の多さに驚き、

「寝込まずに活動出来ていること自体が奇跡」

とまで言われました。



その言葉を聞いた私は、とにかく自分の服薬量の多さが怖くてたまらなくなり、居場所のスタッフさん達とも相談した結果、減薬に比較的協力的なクリニックに早速転院することにしました。

その時、私はなんと9〜10種類もの向精神薬を処方されていたのですが、転院先のクリニックでは診察の初日に4種類も一気に減薬してくれました。


もちろん、その減薬に伴う離脱症状にも見舞われました。

「心の支柱」がグラつくような精神的不安定に陥り、そこはかとない不安感と閉塞感に襲われ、酷い時は鬱のため布団から起きる気力もなく数日寝たきりになったりもしました。

その状態から抜け出し、ふたたび生気を取り戻すには半年以上、8〜9ヶ月掛かった記憶があります。


しかしながら、私はこの時期、減薬に対する主体的な態度を確立出来ていたのか?と問われると必ずしもそうではなかったという気がします。

減薬に対する主体性とはどういうものか?というと、引いて言えば、全国オルタナティブ協議会の提唱するところの

「本人中心主義」

に帰すると思います。

「本人中心主義」とは、専門家・医師に答えを求めたり依存するのではなく、当事者本人が積極的に医療に関与することを重要視し推奨することです。
自分に決定権を持つことが自身に責任を持つ第一歩となり、医療も薬も医師さえも快復のための道具のひとつに過ぎないという理念です。


どの薬がどう自分の脳に作用しているのかという知識もまだ皆無に等しかったという点ひとつを挙げても、私がこの理念からいかに程遠かったかが窺い知れます。

ハッキリ言って、幸いにも新しい主治医が減薬してくれたから、それに従って主治医を信じ、受動的に離脱症状にも耐えていただけです。


最近の私の主治医は、私のこの春先のハイテンションと、それに伴った実害に因って減薬に対しとても慎重な姿勢になってしまいました。

その主治医の姿勢を動かすには、私は相当根気強く、なおかつ説得力を持って、自身の減薬の必要性を訴えて交渉して行かねばなりません。

ある意味、意思の強さ・精神力も問われてくると思います。


極論してしまえば、減薬を諦めたとしても、それが自分の意思ならば主体性を持っているということになります。

薬を飲む・飲まないを選ぶのも、それはそれで主体的な選択なのです。
どちらが良い・悪いということは、ここでは問われません。



しかし、私は「減薬」という道を選択したのですから、何年掛かろうともその選択を続行します。

そんな中、時には減薬に弱気になり、主体性が揺らぐこともままあるでしょう。

ですから、私は自分ひとりだけの力でやろうとは考えません。
最終的に決定するのは私個人の意思ですが、
これまでどおり、
居場所のスタッフさん達、仲間達、
サードオピニオン会らのアドバイスに耳を傾けます。



サードオピニオン会に関心・興味のある方々、中には私のような輩も居ますので、どうぞ安心して対話会・相談会のドアをノックしてくださいね。


👇👇👇
全国オルタナティブ協議会ホームページ






〜THE END〜





感謝感激
藤巻哲也™️より🙋‍♂️😆✨🌙⭐️





5月6日(月・振替休日) 千葉県 船橋にてメンタルヘルス相談会

サー船 2019.5.6 チラシ低容量


2019年5月6日(月・振替休日)、船橋にてサードオピニオン会(メンタルヘルスの相談・対話会)を開催します。

今現在 心に問題を抱え服薬されている方、こんな疑問を抱いたことはありませんか?

『心の病って薬で治るのだろうか…?』

私自身、かつて心に問題を抱え、何年も服薬し苦しんでおりました。
すっかり快復し、心の健康を取り戻した今の自分が言えるのは、

『心の病は薬では治せない。』ということです。

心の問題というものは、薬を飲んでどうにかなるものではないと実感しています。

この会では、参加者1人1人の心の問題に対して、対話を通じて、
薬物治療に頼らない医療とは別の視点での解決方法を、参加者と共に考えてゆきます。

また、うつ病など精神疾患を患っている方、こんなお悩みはありませんか?

「主治医がイマイチ信用出来ない。」
「主治医に減薬を訴えているが、なかなかしてもらえない。」
「メンタルクリニックに通っているが、回復の兆しが見えない。」
「診断名に納得出来ない。」
「薬が体に悪いことは知っているが、なかなか減断薬に踏み込めない。」
「減薬が上手く行かず、行き詰まりを感じている。」
「断薬したが、薬害の後遺症で苦しんでいる。」
「断薬したが、社会復帰出来ずにいる。」
「家族が何年も引きこもっている。」
「子どもが発達障害と診断された。」
「とにかく苦しい。この苦しみからなんとか脱出したい。」
「死にたい」

…等々
些細なことから大きな問題まで、どうぞお気軽にご相談下さい。

精神疾患を患っているご本人、そのご家族、精神医療に疑問を持たれている方、ソーシャルワーカーさん、
ケースワーカーさん、看護師さん、薬剤師さん、MRさん等、どなたのご参加も大歓迎です。

入退室自由、匿名でのご参加も可能です。


⚫︎日時⚫︎
5月6日(月・振替休日)13時〜16時

⚫︎場所⚫︎
船橋市本町3-4-3
千葉保育センター2階会議室③

*会場の建物は一軒家ですが、インターホンを押さずにお入り下さい。
階段を上がって後ろ側の部屋になります。

⚫︎MC⚫︎
中川 聡
(オルタナティブ協議会代表・精神医療被害連絡会代表)

⚫︎参加費⚫︎
1000円(資料代)


‪処方について相談したり、減断薬を励まし合う仲間と出会ったり、症状の話で共感し合ったり、愚痴り合ったり、
時には恋の話で盛り上がったりと楽しい会でもあります。‬

また、
「居場所がない…」
こんな思いはありませんか?

サードオピニオン会を居場所としてご活用頂くのも大歓迎です。
私自身も最初はそんな思いから参加致しました。
居場所がない人達の集まりでもありますので、どうぞお気軽にご参加下さいませ。

どうかお独りで苦しまないで下さいね。

皆様のご参加をお待ちしております。



✴︎✴︎✴︎お申し込み・お問い合わせ✴︎✴︎✴︎

⚫︎メール⚫︎
infochiba@alternativejapan.org

⚫︎電話⚫︎
090-4628-3605 中川
(「船橋のサードオピニオン会について」と仰って頂けると幸いです。)

⚫︎Facebook⚫︎
Facebookにて千葉オルタナティブ協議会をご検索→イベント→サードオピニオン会 in 船橋
→『参加する』をクリックでお申し込みできます。

4月6日(土) 千葉県 船橋にてメンタルヘルス相談会

サー船 2019.4.6 チラシ低容量


2019年4月6日(土)、船橋にてサードオピニオン会(メンタルヘルスの相談・対話会)を開催します。

新たな視点からの選択と対話による快復

何年もうつ病を患って中々治らない。双極性障害と診断されているが、度々、気分変調の度合いが悪化している。
統合失調症の治療を受けているが、大量の薬物治療を受けている。
子どもに向精神薬治療を行っているが副作用が心配。
減薬をしたいが、どうするべきか分からない。
医療とは別の視点での解決策を探ります。
問題解決・自己決定に必要な情報提供(処方分析、減薬情報など)。
リカバリーモデルの実践。
さらには、他の参加者との対話のなかで、問題解決のヒントを探ります。

MCは中川聡さん。服薬当事者、支援職、ご家族など多彩なメンバーが参加します。

⚫︎参加ルール⚫︎
この場では、問題の専門家は、当事者であり、支援者や医療者が問題を解決するのではありません。
それぞれは、相互に問題解決のサポータ-となります。
当事者にとっては、自己の問題解決能力の向上。支援者、医療者にとっては新しい問題解決の手法を探る場として
ご活用ください。
入退室自由、匿名での参加も可能です。

⚫︎日時⚫︎
2019年4月6日(土)13:00~16:00

⚫︎場所⚫︎
千葉県船橋市本町3-4-3
千葉保育センター2階会議室②

*会場の建物は一軒家ですが、インターホンを押さずにお入り下さい。
階段を上がって右側の部屋になります。

⚫︎定員⚫︎
6~8名

⚫︎資料代⚫︎
1000円


✴︎✴︎✴︎お申し込み&お問い合わせ✴︎✴︎✴︎

⚫︎メール⚫︎
infochiba@alternativejapan.org

⚫︎電話⚫︎
090-4628-3605 中川
(「船橋のサードオピニオン会について」と仰って頂けると幸いです。)

⚫︎Facebook⚫︎
Facebookにて千葉オルタナティブ協議会をご検索→イベント→サードオピニオン会 in 船橋
→『参加する』をクリックでお申し込みできます。






千葉県船橋にてメンタルヘルス相談会


2019年3月3日(日) サードオピニオン会(メンタルヘルスの相談・対話会) in 船橋 開催致します。

サー船 2019.3.3 チラシ 低容量


今現在 心に問題を抱え服薬されている方、こんな疑問を抱いたことはありませんか?

『心の病って薬で治るのだろうか…?』

私自身、かつて心に問題を抱え、何年も服薬し苦しんでおりました。
すっかり快復し、心の健康を取り戻した今の自分が言えるのは、

『心の病は薬では治せない。』ということです。

心の問題というものは、薬を飲んでどうにかなるものではないと実感しています。

この会では、参加者1人1人の心の問題に対して、対話を通じて、
薬物治療に頼らない医療とは別の視点での解決方法を、参加者と共に考えてゆきます。

また、うつ病など精神疾患を患っている方、こんなお悩みはありませんか?

「主治医がイマイチ信用出来ない。」
「主治医に減薬を訴えているが、なかなかしてもらえない。」
「メンタルクリニックに通っているが、回復の兆しが見えない。」
「診断名に納得出来ない。」
「薬が体に悪いことは知っているが、なかなか減断薬に踏み込めない。」
「減薬が上手く行かず、行き詰まりを感じている。」
「断薬したが、薬害の後遺症で苦しんでいる。」
「断薬したが、社会復帰出来ずにいる。」
「家族が何年も引きこもっている。」
「子どもが発達障害と診断された。」
「とにかく苦しい。この苦しみからなんとか脱出したい。」
「死にたい」

…等々
些細なことから大きな問題まで、どうぞお気軽にご相談下さい。

精神疾患を患っているご本人、そのご家族、精神医療に疑問を持たれている方、ソーシャルワーカーさん、
ケースワーカーさん、看護師さん、薬剤師さん、MRさん等、どなたのご参加も大歓迎です。

入退室自由、匿名でのご参加も可能です。


⚫︎日時⚫︎
3月3日(日)13時〜16時

⚫︎場所⚫︎
船橋市本町3-4-3
千葉保育センター2階会議室①

*会場の建物は一軒家ですが、インターホンを押さずにお入り下さい。
階段を上がって左側の部屋になります。

⚫︎MC⚫︎
中川 聡
(オルタナティブ協議会代表・精神医療被害連絡会代表)

⚫︎参加費⚫︎
1000円(資料代)


‪処方について相談したり、減断薬を励まし合う仲間と出会ったり、症状の話で共感し合ったり、愚痴り合ったり、
時には恋の話で盛り上がったりと楽しい会でもあります。‬

また、
「居場所がない…」
こんな思いはありませんか?

サードオピニオン会を居場所としてご活用頂くのも大歓迎です。
私自身も最初はそんな思いから参加致しました。
居場所がない人達の集まりでもありますので、どうぞお気軽にご参加下さいませ。

どうかお独りで苦しまないで下さいね。

皆様のご参加をお待ちしております。



✴︎✴︎✴︎お申し込み・お問い合わせ✴︎✴︎✴︎

⚫︎メール⚫︎
infochiba@alternativejapan.org

⚫︎電話⚫︎
090-4628-3605 中川
(「船橋のサードオピニオン会について」と仰って頂けると幸いです。)

⚫︎Facebook⚫︎
Facebookにて千葉オルタナティブ協議会をご検索→イベント→サードオピニオン会 in 船橋
→『参加する』をクリックでお申し込みできます。

当事者、元当事者達によるカレンダー製作とクラウドファンドのお知らせ

オルカレ2019クラファントップ画像①



オルタナティブ協議会では、昨年から、その収益金を当事者と元当事者の快復と社会参加に役立てようと、
メンバー本人達によるカレンダー製作・販売の企画を開始致しました。

昨年製作のカレンダーの表紙です。

オルタナカレンダー2018、表紙


今年は、
『空望由〜そらのゆう〜さんの四季折々の空の写真』と
『オルタナメンバー12人のアーティスト達のイラスト』で、
2種類のカレンダーを製作したいと思います。

そのカレンダーを製作する為の資金を、クラウドファンドにてご支援頂けたらと思っております。

『精神医療・薬物治療を卒業し、快復を目指す13人の作家達のカレンダーを作りたい!』

只今、公開中です。

オルカレ2019クラファンページ画像①




心の問題を抱えた時、快復に本当に必要なものってなんでしょうか…。

精神医療でしょうか?
薬物治療なのでしょうか?

オルタナティブ協議会には今現在 心の不調や問題を抱え、精神医療と関わり薬物治療を行ないながらも、
そこからの卒業を目指す当事者と、そこから卒業した元当事者であるメンバー達が沢山居ます。

当事者が心から快復を望んだ時、そこからの卒業を目指すことが必至であるという事を、
オルタナティブ協議会の多くのメンバー達は知っています。

そこからの卒業を目指す当事者と、そこから卒業した元当事者であるメンバー達は皆、
精神医療・薬物治療よりも本当に快復の役に立つもの、本当に心身の支えになるものを持とうとし、
そして実際持っているのだと思います。

それは皆さんそれぞれ多種多様なものだと思いますが、
その中の一つである"創作"="自己表現"というものが、いかに自身の支えになるかということを、
このカレンダーの13人達はその作品を以って証明しています。

是非、この13人のアーティスト達のその証を、応援して頂けたらと思います。


私自身も、伊という名前で参加しております。
(こちらの絵はカレンダーに使用される作品とは異なります)

オルカレ用作品紹介① 伊②低容量



この13人のカレンダーを沢山の方々に手に取って貰うことにより、一つ一つの作品を通して、
『精神医療、薬物治療に頼らずに快復を目指している沢山のメンバー達が全国の至るところに居る』
ということを、そして、
『精神医療、薬物治療に頼らなくても快復出来る』
ということをより多くの人々に知って欲しいと思います。

今現在、心に問題を抱え、服薬しながら辛く苦しい毎日を過ごしておられる方が
沢山いらっしゃると思います。
その様な方々にこのメッセージが届き、このカレンダーと13人のアーティスト達が、
その証として皆様の希望や励みになれることを願っております。

是非一度、このクラウドファンディングのページをご覧頂けたら幸いです。

参加アーティスト達の作品や、リターン品のご紹介、3人のアーティスト
(空望由〜そらのゆう〜さん、寺原沙織さん、曽良貞義 ONE LINE ARTIST : SORAさん)の作品、
プロフィールとメッセージ、そらのゆうさんのインタビューなど盛り沢山の内容になっておりますので、
お楽しみ頂けたらと思います。

本日、活動報告の更新もさせて頂きましたので、是非そちらもご覧頂けたら幸いです。
活動報告①

このクラウドファンドでご支援頂けると、カレンダー以外にも、カレンダーに支援者として
名前が掲載される特典や、カレンダーの作品とは異なるオリジナルポストカード、
ここだけ限定の作家さん達の作品を手に入れて頂くことが出来ます。

(カレンダーの通常販売は1冊1000円+送料です。カレンダーの予約販売の詳細は近日中にお知らせ致します。)

カレンダーとこのクラウドファンドの事を、なるべく多くの方に知って頂き、
なるべく沢山のご支援を頂けたらと思い、お知らせをさせて頂きました。

クラウドファンドは11月30日までの公開です。

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。